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練習問題をいっぱい解いてマスターしよう!【平行な力の合成 作図解法】問題6問

力の合成

TwitterのDMにてご依頼がありましたので、今回問題集を作ってみました。

好評ならほかの分野の問題集も作ろうかと考えています。

作ってほしい分野がありましたらTwitterにてご連絡下さい。

 

ここでは「平行な力の合成」の分野の練習問題を難易度別に掲載しています。

ぜひ挑戦してみて下さい。

 

よくわからなくなった場合は以前の記事をチェック!

平行な力の合成方法!例題から作図方法(図式解法)を解説!
まず使うものは示力図と連力図です。示力図の説明は前回「複数力の合成」にて説明していますのでそちらでご確認ください。問題は連力図です。どうやって書いていけばよいのでしょうか?連力図の書き方も含めて平行な力の合成方法 図式解法の説明をしていきたいと思います。最初に書いておきますが、これから書く図が何なのか、どういう意味があるのか、など考えてはいけません。(考え始めるとわけわからなくなっていきます。)後々分かってくるようになっていくので、今は手順だけ覚えましょう。 1まずP1,P2の合力を示力図を用いて求めます。これは書き方が少し悪いですね。簡単に言うと問題用紙の空いているところにP1,P2を縦につなげて書くということです。分力は平行な力なので合力はそれぞれの力を足してあげるだけで合力の大きさが出ます。2示力図の任意の位置にO点(これを極点といいます)を定めます。そして極点とそれぞれの力の先端を直線で結びます。(これを極線といいます)それぞれの曲線に分かりやすく番号を振っておきましょう。3連力図でP1の作用線上の任意のA点より極線①,②に平行な線1,2をひきます。(これらを連力線といいます)4連力線2とP2の交点をBとし、極線③に平行な連力線3をひきます。5連力線1と3の交点部分に示力図の合力Rを移動します。

 

YouTubeで解説もしていますのでそちらもご覧ください。

【構造力学】#7 示力図と連力図を平行な力の合成の作図方法から理解しよう

では早速やっていきましょう。

解答例は後半に出てきます。

 

 

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基本問題

以下の力の合力を作図しなさい。

ただしそれぞれの力は平行とし、1kN=1cm 1m=1cmとします。

第一問

 

第二問

 

第三問

 

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応用編

ここからは少し難易度が上がります。

テストで上位を狙う方はチャレンジしてみましょう。

問題の条件は変わりません。

第四問

 

第五問

 

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最高難易度

ここまで難しい問題はテストに出るかも怪しいですが、やり方をしっかり理解していれば解ける問題です。

挑戦してみましょう!

第六問

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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解答例

示力図や連力図は全く同じにはならないですが、合力の位置と大きさがあっているか確認して下さい。

第一問

 

第二問

 

第三問

 

第四問

 

第五問

 

第六問

 

分からないところや解説が欲しい方はお気軽にTwitterのDMにてご質問ください!

↓↓↓↓

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